訓子府町の幼保一元化などを視察、北見でじゃがいも収穫に

2011年09月18日 11:51

16日、かねてから一度訪問したいと思っていた道東の訓子府町で町あげての子育ての施策と児童施設などの現場を視察させていただきました。この町の取り組みは早く、昭和53年にさかのぼります。町に幼稚園を創設する際に、「幼稚園と保育所を一体化」し、教育委員会の所掌として施策化したのです。「国に先駆けて始めました!」というのが菊池一春町長さん始め、役場の皆様の誇りでもあります。この日は町長さんはじめ、副町長、教育長、副議長、関係課長さんたち、また保健師の皆様にも会いできました。皆様、有難うございました!

「訓子府幼稚園」は5歳児2学級、4歳児2学級編成で、午前中は幼稚園、午後は預かり保育として終日過ごします。朝7時30分からの早朝保育、夕方18時39分までの延長保育、夏休みも開園、障害をもった子も一緒に預かります。

もうひとつの、「くんねっぷ保育園」は、産休明けの6か月から3歳児が通園。訓子府に生まれた子ども全員がこのシステムで地域で子育てをされるのです。

また地域の母子のためには「子育て支援センターひだまり」があり、充実した設備とソフトが用意されています。お母さんたちが一人で孤独な子育てをしなくてすむように、さまざまなプログラムが支援しています。

また学童クラブは、今は低学年のみですが、6年生まで通えるようにしたいと町では考え、児童関連施設が老朽化してることもあり、現在、建て替えを計画中。

このような先進的取り組みをしてる町に、「規制緩和」をしながら、国も何らかの財政支援ができるといいなあと、視察しながら考えたことでした。

夜になって町長さんのお計らいで、町内にお住まいの脳脊髄液減少症の患者さんたちとこの疾病の診断基準や治療をめぐる直近の取り組みについてお話することができました。この患者さんは奇遇にもわたしの同級生の娘さん。診断基準が確定すれば高度先進医療適用で、医療費も検討されるのでは、と希望を持ってほしいとお伝えしたところです。

さて、北海道は収穫の秋本番。17日は北見の民主党の仲間の皆様のファームでジャガイモの収穫に。北見は全国一の玉ねぎの産地。広大なたまねぎ畑には大型器械が入り、人手ではなくたまねぎを収穫していますが、柏倉ファーム(正式には農学舎)は、仲間の人手で収穫。私も鍬をふるってジャガイモを掘りおこし、拾い。汗を流し、大地の恵みに感謝の、すばらしい時間をすごさせていただきました。

畑に植えられたじゃがいもは、「男爵」「洞爺」「スノーマーチ」「はるか」の4種類。それぞれに個性的な姿です。ファームにはたまねぎは勿論、ズッキーニ、トマト、かぼちゃ、豆、ナスなど、、野菜満載。でかいズッキーニには驚かされます。土とたわむれ、格闘したあとのバーベキューは勿論格別でした!

写真の焼きそばはB級グルメで全国展開中の「北見塩やきそば」。オホーツクビアのものです。(望月編集長、これが本物ですよ。)

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