厚生労働委員会で被災地・岩手に視察に

2011年10月13日 20:26

10月11日、12日と厚生労働委員会の超党派のメンバーで、被災地の岩手に閉会中ですが視察に。強行軍の2日間でしたが、ちょうど7か月目となって、医療福祉の復旧状況を主として視察しました。
一関から陸前高田に。津波で崩壊した県立高田病院がプレハブで外来診療だけですが、診療を再開。院長の石木先生には久しぶりに再会。また総看護師長の鈴木靖子さんほか看護部の皆様も元気でがんばっておられた。困難がいっぱいでしょう?という私に、「いいえ、前を向いてますから!」と力強く皆さんがおっしゃる。やっぱりナースですね!
また地元の大手スーパー「マイヤ」を視察。店舗にはこれもプレハブの仮設店舗でも、品々には気持ちがこもっているように感じられる。陸前高田の松林がプリントされたTシャツを1枚購入。
マイヤでは従業員が何人か亡くなられたが、雇用調整金や失業手当等の補正予算で担保した給付を利用して乗り越えられ、店舗再開に向けたという。近々あと2店舗再開の予定だが、スタッフがなかなか集まらないという悩みも伺う。被災地の雇用のマッチングの難しさはここにもある。
ハローワーク大船渡、遠野市でそれぞれヒヤリングし、遠野に泊まり、朝5時起きで新幹線に乗った疲れをとる。
12日は、釜石の平田地区の仮設住宅とその中に新設された「サポートセンターを視察。ここは新たな仕組みとして第一次補正で作ったもの。ジャパンケア社の看護師伊藤さんがしっかり動かしてくれていた。
またここの仮設住宅は、高齢者・障害者のために、ウッドデッキでつながれ、互いに玄関が向き合う形で、グループホーム的になっている。仮設住宅もこうあればというモデル。
大槌町、山田町を経由、宮古の田老地区に。グリーンピア三陸みやこの広大な敷地にある仮設住宅と仮設保育園を視察。元気な子どもたちの笑顔に見送られて日程は終わる。

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