函館・道南地方にご挨拶。新幹線に明るい兆し!

2011年12月16日 11:26

12日(月)に函館市に入り、七飯町・北斗市とご挨拶に。この時期にしては珍しく道南地方にもかなりの降雪が、すっかり冬本番です。

函館市の工藤壽樹市長と意見交換。厳しい財政や毎年3000人もの人口減など、抱える多くの課題をお話いただきました。中小企業を支え、地域の雇用を守る仕組みを、しっかりと作っていかなくてはなりません。また、対岸で建設中の大間原発についてもお話を。晴れた日には函館市内から見えるほどの距離、現在は建設中断中ですが、再開されることがないようにしっかりと注視していきます。

北斗市の高谷寿峰市長、七飯町の中宮安一町長とも懇談。やはり注目は新幹線、新函館までは来年に工事終了とのこと。建設中の現場も視察させていただきました。

夜には訪問看護師の皆様と意見交換会を。人材の確保をはじめとして、様々な問題が。定期巡回や介護との連携などに対する現場の戸惑いなども伺いました。一つずつチャレンジし、ご意見をいただきながら、よりよい現場を作っていきたいと思います。熱意ある皆様のご意見に感謝!

翌日は森町・八雲町・長万部町・ニセコ町・真狩村の各首長さんと懇談しながら札幌へ。各町村ともに新幹線の札幌延伸へ強い期待を。

森町の佐藤克男町長の企画力には驚きです。逸早く町のプロモーションビデオをネットで配信し、様々なイベントを企画。そして食料自給率の高さと、エコエネルギー自給率が190%近いことにも驚きました。

また、八雲町の川代義夫町長からは大震災による漁業被害の現状をお伺いしました。噴火湾まで押しよせた津波により、ホタテなどが大きな被害を受けましたが、漁師の皆様の懸命な努力により、来年には出荷できる予定とのこと。うれしいニュースです。

新幹線の停車駅として予定されている長万部町の白井捷一町長と会談。人口減少が止まらない状況の中、新幹線を期に町の活性化を目指す白井町長からも強いご要望をいただきました。

太平洋側の海岸線から内陸へ、すっかり雪深くなったニセコ町へ。

観光の町として、海外の旅行者から人気があるニセコ町にも大震災による大きな被害が。片山健也町長からは、震災により帰国してしまった長期滞在者や予定していた投資の延期、そして29Km先に泊原発があることから今も海外からの問合せが絶えないことなどお話を。

そしてどっしりと構えた羊蹄山の麓にある真狩村を訪問、佐々木和見村長と会談を。高齢化と人口減が続く中、介護サービスの多様化が難しく、在宅を推進しも食事が問題となりなかなか定着しないなど、佐々木村長からお話いただきました。

それぞれの町が個性豊かな北海道。生活の基盤となる医療・介護の充実はもちろんのこと、特色を活かし、その魅力を十分に引き出せるようにしていかなくてはなりません。これからも道内自治体皆さんの声を聞き、国政へ繋げてまいります。

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