12月18日日曜日の東京主婦会館。がん患者会のどんぐりの会の恒例の講演とシンポジウムが開催。この会は日本で始めて部位を選ばないがん患者さんたちの会として作られてから24年目となります。がん患者モンブランに登る!と国内のみならず国外でも報道されたがんを生きる患者さんたちが作った会。設立のときから首謀者?の椚さんとともに歩ませていただいている。毎月都内で定例会(と飲み会)には全国から集まっている。息の長い、政策にもコミットする活動的な会なのです。ここから生まれた残された家族の会=青空の会も双方がんばっておられる。
恒例となった年1回のシンポでは、毎年、コーデイネーター役をおおせつかり、私も皆様とお会いし、講師の最新のがんの知識や闘病している患者さんと家族のお話を勉強させていただいているのです。
今年は鎌田實先生が久々に登場。また朝日新聞記者で自ら闘病記を書き、新聞紙上でもがん患者を取り上げ連載している上野創さんも講演。シンポでは闘病中の患者さん3名が体験をお話、会場と共有していました。
亀井さん御夫婦、藤森さん、MYさんと3人の現在進行中の闘病のお話はがん治療の進歩も感じさせるが、一方で相変わらずの診療風景、医師や看護師と患者関係、コミュニケーションなど考えさせられるものでした。それにしてもこの会の明るいパワーは世話人の椚さんは勿論、女性陣の力によるところが大きいと感じるがさて?
がん基本法制定で一歩前に進んだがん医療や政策ですが、5年後の見直しや、遅々として進まないがん医療整備の均てん化・格差解消、医療費問題や就労など、制度政策にはまだまだ力が必要。私も微力ですが、また国会でがんばるぞ!と。
いい時間を皆様有難うございました。

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