「復興の象徴」顕彰を仙台で、盛岡で地域包括ケアシステムの講演!

2012年03月05日 11:30

3月2日、金曜日夜。雪の仙台で、「復興の象徴」顕彰の会がありました。これは東日本大震災の被災地でがんばっておられる看護師、医師、薬剤師、病院や施設、そしてボランテイア団体などを顕彰、みなさんで励ます会です。サノフイ・アバンテイス社・日本病院会・全日病の主催で、日本看護協会などが後援団体です。会場には300人あまりが参集。県外からも80人、被災地からも多くの方がいらっしゃいました。

14人の皆様が壇上で顕彰されましたが、お一人お一人が被災者でもあり、被災地の医療や看護の担い手でもあり、そして復旧の先頭で、現在もなお困難な状況下で闘っている方たちです。

岩手の助産師さんや福島の保健師さんも表彰されましたが、陸前高田病院の石木院長さんや福祉法人の木川田理事長さん(日本グループホーム協会の会長でもある)も壇上に。石木先生(写真)には久しぶりにお会いしました.10月に訪問した際にはプレハブの仮病院で診療を始めたところでしたが、病棟もできようやく入院も可能になりましたと。

石巻の民間病院の院長さんは往診に出かけていて患家で津波にあい、その患者さんと一緒に病院まで避難。病院も3階まで津波が押し寄せ、看護師や職員が入院患者を屋上に運び上げ、職員患者一人も死なずにすんだ!といわれる。会場から拍手が沸いたのは言うまでもありません。

壇上の皆様からは,いまだ復旧途上の厳しい言葉が次々に表されましたが、それも当然のこと。政治も動きを加速させねばと強く思ったことです!

翌3日は仙台からはやぶさに乗って盛岡へ。午後から在宅医療・介護従事者研修会(岩手県立大学看護学部主催)で講演。120人近くが集まっていただき感謝!

地域包括ケアシステムの今後について、社会保障一体改革とあわせ、講演しました。ケアマネジャー、病院・医療相談室・MSW,薬局、歯科衛生士、訪問看護ステーション、地域包括支援センター、大学の皆様など仲間もきてくださり、楽しい講演会となりました。

杜の都訪問看護ステーションの皆様、素敵なお花を有難うございました。

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