平成24年度予算案、衆議院通過。厚生労働部門会議も連日!

2012年03月09日 13:56

3月8日木曜日、衆議院本会議は16時から18時過ぎまで開会、来年度予算案と関連法案が通過しました。記名投票ですので賛成の白票を持って壇上に。賛成多数で可決、参議院に送られました。この日は7日の厚生労働委員会で採決した労働者派遣法改正法案も上程、可決されました。

予算委員会では1月30日から審議を続け、委員の皆様と一緒に、応援傍聴の議員も頑張ったところですが、「気がつけば春の日差しになっていた」という委員長の言葉にはご苦労も偲ばれます。ねじれ国会ですが、国家の運営と国民の生活に資する国家予算は議論を尽してのち、スムーズに通すべきではないかといつも思います。さて、今朝の読売新聞1面トップは「消費税政局 突入」と書かれていましたが、政府が3月に提出するといっている、社会保障と税の一体改革の法案。単に増税法案とならないよう、「その前にやるべきことをしっかりやる」よう、議員間の議論をしっかりして行きたいと思っています。

昨日の代議士会では国会議員の歳費を300万円カットすることが、幹事長代行から提案され、皆同意したところです。

今週の厚生労働部門会議では、AIJ問題(企業年金の運用問題)を追求しました。厚生労働省と金融庁からヒヤリング。厚生年金基金には多くの旧社会保険庁の天下りも。基金の甘い運用で主に中小企業の皆様の積み立てた年金約2000億円のお金が消えることに!AIJに関しては今後詳細な調査が必要ですが。

また、厚生年金と共済年金の一元化議論に関連して、国家公務員と民間との退職金や年金の格差の人事院調査結果をめぐる議論も。調査では退職金等の官民格差は402万円と。しかしこれも大手企業のホワイトカラーを対象にした調査ということでバイアスがかかっている。本当はもっと官民格差があるのでは?というのが私たちの意見。

8日、障害者WTでは3時間にわたり、障害者自立支援法を新法にする「障害者総合支援法案」について、骨格提言を出した障害者総合福祉部会の皆様に説明すべくお集まりいただいた。各団体から、100名を越す車椅子や視覚・聴覚障害の皆様、(中には人工呼吸器をつけた橋本さんもおられた)がご参集。国と和解した原告団弁護団のみなさまも。岡本座長が丁寧に説明されたが、参加された皆様からの疑問、質問ももっともなものでした。

WTの会議には休まず参加し、「廃止条項が本当につけられないのか」、「こんな内容で良いのか」、「この記述を追加して欲しい」などと、内容や法案名に至るまで、現場や当事者の皆様の顔を思い浮かべながら意見や提案発言をしてきた私としても、満足している内容ではありません。しかし与党議員として、とにかく、骨格提言を受けて障害者施策を一歩前に進める現段階でのベターな方策として、自立支援法を廃止して、総合支援法とするこの法案に理解をしたところです。決して「了」としたわけではありません。これからもWTでの仕事をしっかりして行きたいと思います。

今週は「がれき処理推進議連」の立ち上げメンバーに、またTPP問題では12,13日に米国、ニュージーランド、韓国等から国会議員や有識者、活動家を招き開催する「国際シンポジウム」の準備,

新型インフル特別措置法案、新法の審査、心の健康議連,などなど。

8日には医労連の皆様が国会議員会館前で座り込みとデモのアクションを。看護師不足と待遇改善、地域医療と社会保障充実を訴えてのアクションです。会議の合間に激励に行きました。小雨の中、全国からの皆様お疲れ様でした。私も国会の中で頑張ります!

ログイン