厚生労働委員会で質問に立ちました!看護議連総会、全建総連でTPPの講演

2012年03月29日 13:34

3月28日、前日の午後8時から始まりから深夜にわたった社会保障と税の一体改革調査会合同会議・消費税法等の改定法案審議は、午前2時30分、政調会長の一方的な打ち切り、「一任」の宣言で終了とされました。200人もの議員が深夜まで議論したのですが、「怒号と拍手の中」とメデイアが報じましたが、賛否両論とも真剣ないい議論をしていただけにとても残念な終わり方で、まさに禍根をのこしたような次第。8日間約50時間にわたる議論は、政局などとマスコミが書くような内容ではなく、まさに真剣な政策議論でした。

わたしも発言しましたが、社会保障の充実に財源確保として消費税も理解していますが、「増税」の前に国民の皆様にお約束した数々の行財政改革、議員定数削減、何よりもデフレ脱却の景気回復などが最優先。いま、総理がご自身でおしゃった”政治生命、命をかけてやる”べきことは、まさにデフレ脱却、成長戦略の加速でしかありません。法案審議など国会でのこの議論、これからが主戦場です。社会保障充実の立場、国民の立場でしっかり係っていきます!

28日は午後,厚生労働委員会で質問に立ちました。睡眠不足のあたまをきりっと締めて、25分、久々にしっかり議論させていただきました。

衆議院のHPから、衆議院厚生労働委員会の中継TVでご覧いただけます!

http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index.htm

この日は国民健康保険法改正の議論でしたので、その赤字財政やさまざまな課題をかかえる国保財政の安定化・基盤強化策としての今回改正のポイントについて、政務官に質しました。関連して特定健診や特定保健指導等の保健事業と保健師の充足等の問題、関連して今般の地域医療計画見直しで在宅医療が明記されたことに鑑み、在宅医療の中核となる訪問看護師や訪問看護ステーションの整備に数値目標を入れてしっかり取り組むよう要望したところです。いずれも政務官からそのように指針の中でと都道府県に共通の指標で数値目標を設定するよう求めていくとご発言いただきました。

さらに,有料老人ホームの看護師が訪問診療などの医師の指示があっても、医療処置ができないという現場での悩みについて法的整理をしてほしいと質問。 「医師の指示があれば有料老人ホーム等特定施設の看護師が医療処置ができる」という整理だと答弁をいただきました。これから看取りなども課題になりますので、入居者には安心になりますね。業界団体等にしっかり周知を要望しました。

また「表皮水泡症」という希少難病の患者さんの治療とケアの問題で、毎日必要とされる水泡の処置の材料の問題や保険適応の問題、また医師や訪問看護師などケア提供をする専門職の理解と支援等について、厚生労働省の取り組み推進をお願いしたところです。答弁に立った藤田政務官からは前向きなお答えでしたので、今後もしっかりフォローしていきたいと思います。難病の皆様、これからも一緒に頑張りましょう。

厚生労働委員会が終了後、民主党看護議連の総会を開催。鳩山会長、赤松会長代行、中野顧問も出席され、「EPAによる外国人看護師の現状について」厚生労働省と外務省からヒヤリングしました。国家試験では看護師は11、3%の合格率でした。将来構想も含め今後に課題多々。

29日、今日は議員会館内で全建総連東京都支部の皆様がTPP反対の要請行動。30分余りTPPについて講演。特に医療分野について、先般、調査にいったソウルでの米韓FTAの問題とあわせ、お話したところです。こちらもまだまだ議論が続きますね。

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