郵政民営化見直し法案、衆議院通過!ヘルシー・ソサエテイ賞受賞者と官邸に総理訪問。

2012年04月13日 15:07

4月12日、衆議院本会議で郵政民営化見直し法案が可決、参議院に送られました。政権交代から2年半、本当にJPの皆様、民営化以来、地域で郵便局に生活の不便を感じておられた住民の皆様、お待たせしました。民営化見直しの法案が政局の嵐の中、ようやく衆議院で可決しました。この日は北朝鮮の「ミサイル」発射に抗議する議決も採決。

郵政法案は、国会で継続審議となっていた政府提案の法案を取り下げ、民自公三党提案の法案が審議され、可決されたものです。特別委員会を設置したのが昨年の4月12日と、この1年間のご苦労を、赤松広隆委員長が述べられております。

小泉内閣で民営化された郵政事業ですが、昨年の大震災でもその弊害があらわになりましたが、今回の改正で、郵便、貯金、保険の基本的サービスをユニバーサルで行う4社体制となります。つまり、日本郵政、郵便事業と郵便局を一緒にした日本郵便,郵便貯金銀行、郵便保険会社となります。

これで地域の住民の皆様がご不便に感じておられた郵便や貯金や保険が以前のように使いやすくなり、「地域の郵便局」としてまた頑張ってくださるものと思います。

株式については、政府は日本郵政の株式の3分の一超を保有し、日本郵政は日本郵便の全株保有義務。金融2社の新規業務は当初は許可制に。月内に参議院でも通過の予定です。

さて、4月10日は日本看護協会とジョンソン&ジョンソン社の共催による「第8回ヘルシー・ソサエテイ賞」の授賞式がありました。

今年は6名が受賞されましたが、「釜石の奇跡」といわれたように、今回の大震災時に約3000人の児童生徒が一人も犠牲にならなかった【防災教育】を長年にわたり実践してきた群馬大学の片田敏孝教授。

水俣病の教訓を世界で発信、水銀等の環境汚染をブラジル等で支援してきた赤木洋勝氏。

ドクターヘリの普及に努めている国松孝次氏。

看護部長退官後、JICAのシニアボランテイアとしてカンボジアの看護教育に貢献した楠川富子さん。

新宿で長年訪問看護の実践をして地域を変えてきた秋山正子さん。

そして糖尿病の女性も妊娠出産できることを支援し普及してきた、糖尿病の権威・東京女子医の大森安恵ドクター。

10日の授賞式には約600名もの方が参加。いいひと時となりました。

写真は11日に官邸を皆様が表敬訪問、同行し御紹介しました。野田総理からはお祝いの言葉を皆様に。まさに少子高齢社会のヘルシー・ソサエテイ構築こそ、政治のアジェンダでもあります!

12日は、国会内で「がん患者登録」の法制化を求める議員と患者会、学会の会合があり、私も一言、グローバルに遅れをとっているわが国のキャンサー・レジストレーションについて、しっかり取り組むことを発言したところです。

さて、消費税法案に関連する低所得者への逆進性対策の「簡素な給付措置・給付付き税額控除検討WT]や、「転嫁・価格表示のありかた検討WT」での議論もはじまりました。後者のWTでは役員となりましたので、特に医療機関等、保健医療介護分野での「損税」問題も含め、消費税をどう考えていくのか。しっかり議論して行きたいと思っています。

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