政権交代と「政治の精神」

2009年09月23日 00:00

政権交代と「政治の精神」

シルバーウイークとは高齢者のみなさまが主役の【敬老週間】のこと?ではなかったようです が、皆様は連休、いかがお過ごしでしたか?政府では鳩山首相、外相、環境相などの国連行きをはじめ、新政権の各大臣たちの仕事ぶりには力が入っています ね。今日は、我が山崎まや事務所でも”まやチーム”が本格始動しました。永田町の議員会館に2名、地元札幌に1名の公設秘書が私を支え、皆様の声をしっか り受け止める窓口になります。よろしくお願いいたします!

さて、選挙中は本の1冊も読めずにいましたが、午後は読書三昧。買い置いた数冊の中からまずは「政治の精神」(佐々木毅著)を。

この本、6月19日発売の新刊ですが、まさに政権交代したいま読むと、その時宜を得た出版にうなずくもの大!お薦めの1冊です。そして本中で指摘されていたことの「実現性」、「可能性の束」に、当事者としても自分の政党に期待が沸きます。

「政治家にとっては、情熱、責任感、判断力の3つの資質がとくに重要であるといえよう」といったのはウエーバー。事柄に対する情熱的献身、「仕事」への奉仕、責任性、その判断力。事柄と人間に対して距離を置き冷静に見つめられること。

はい!政治家としての第一歩にその教訓を受け止めたいと思います!

「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力を込めてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である。もしこの世で不可能事を目指して 粘リ強くアタックしないようでは、およそ可能なことへの達成の覚束ない」これもまた、ウエーバーの至言。ふーむ、日本にはそのような政治はあったのか?と 思わずーーー。

政治をする精神だけではありません。

政治に関与する精神。これも大切ですね。今回の国民のみなさまによる”政権交代”はまさに、文中に指摘されているデモクラシーによる「平等への愛」、自ら権力を動かすことができるというチャレンジの結果といえるでしょう。

新政権はこれまでとは大いに違う”政治主導”というものの本質と実績を、じっくり、ゆっくり、けれど1日も早く、皆様の前に「見える化」していきたいものですね。

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