予算、税制改正、インフル、看護問題

2009年10月23日 15:39

予算、税制改正、インフル、看護問題

各省での政策会議が続いています。90兆円を超えて初の大型概算要求となった予算の圧縮や税制改正。各省では関係団体からの要望ヒヤリングが連日。 これも「現場の声」でしょう。今日は財務省でたばこ、酒等ほか各団体からヒヤリングでしたが、税制そのものの制度的矛盾点が多いこともよくわかりました が、日本はWHOの「たばこ規制枠組み条約」を批准しているにもかかわらず、この問題にきちんと取り組んでこなかったことも明白に。しかし議員の認識にも 温度差が。税と社会保障の問題は議論がいそがれます。

さて、新型インフル。北海道・東北ではかなりの発生ですが、7月まで勤務していた岩手県立大学でも学生に発生とか。ご挨拶に伺った時、幸い看護学部の実習にいっている学生には未発生だけれど、季節性インフルのワクチンが入手できなく、困っておられた。

この問題、東京でも同様で、在宅療養支援診療所でがんばっている友人の開業医からも、「医師も訪問看護師もなかなか接種できなくて困っている、季節性インフルのワクチンが足りない!厚生労働省に何とかしてほしい」と電話が入る。

冬本番に向かって新型・季節性インフルいずれも大きな問題。先手必勝。来週からの国会ではワクチンの補償等の法律が議論されることになっていますが。
22日は、秋晴れの日比谷野音で4000人近くが集まっての「医療危機突破の中央集会」。壇上で応援の挨拶を要請され、全国の医師や看護師、介護従 事者、患者さんたちとエールを交換。新政権に期待の大きさがヒシヒシと。控え室ではゲストの漫画家やくみつるさんや医師の本田宏先生とごあいさつ。本田先 生は医療崩壊を鋭く突いた著作や講演で全国を歩いている同志。

さて、医労連のこの集会、看護系議員の参加は初めてとか、みなさんに歓迎されました。驚きました。自民党には何人かの看護系議員がいましたのにね。医療や看護の現場の改革のことって、超党派の問題ではないかしら?

これは私のスタンスです。

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