10月3日、音更町・鹿追町・清水町・占冠村・南富良野町・富良野市・中富良野町・上富良野町・美瑛町・東神楽町を訪問。

2012年10月07日 20:43


10月3日は、十勝の音更町・鹿追町・清水町・占冠村を訪問、十勝の峠を越えて、富良野 管内に。南富良野町・富良野市・中富良野町・上富良野町・美瑛町そして東神楽町と10市町村を走る。

鹿追町は、再生エネルギーのバイオマス発電を実施しており、まさに十勝の農村活性化の一つのチャレンジでもあり、将来の有望 格でもある。吉田町長さんからは、この町の小中高一貫教育(英語教育も)の成果をうかがった。さらに医療人材確保に、看護師 教育を併設できないかとの構想も。教育と人づくりは重要な行政課題ですが、前向きな取り組みは素晴らしい。

南富良野町では厚労省の認知症医療情報ネットワーク等のモデル事業を展開中。また成年後見制度、権利擁護事業の普及にも力を 入れている。障害者・精神の取り組みも。担当者の熱意を感じるとともに、富良野圏での医療介護の連携に大いに期待も。

どこの町もそうだが、高齢化とともに、一人暮らし高齢者の生活支援、買い物支援や足の確保(デマンドバスやコミュニテイバ ス)が町の課題に。また北海道の農村・酪農地帯の特徴は本州のように集落をなしていず、役場や町の中心部から離れるとバラバ ラと一軒、また一軒と家があることでもある。町の中心部活性化と「集住」もテーマになるが、ポツンと一軒家でも住み慣れた農 場(土地)を離れたくない気持ちもあり、簡単にいかない。

すでに日本の先端を行くような、40%近い高齢化の町もあり、医療や介護を考えるとき、この問題の解決が一つのカギになる。

さて、久しぶりの美瑛町。ラベンダーや色とりどりの花の咲き乱れる丘と、木々、畑の美しさはまだ猛暑の夏の名残を残してい る。しばし楽しませていただいたが、130万人の観光客が訪れたそうだ。

「美しの村 Village in Japan」と銘打った「世界で最も美しい村」連合会の日本の総会・サミットが、宮崎県高原町 で開催中で町長さんはそちらに。15年は美瑛でこのサミットを開催と。このフランス発の「世界で最も美しい村」は田舎町の人 工の手を入れていない自然の美しさを誇るもので、美瑛町長さんが日本での呼びかけ人!で発足と。全国の加盟地は43町村6地 域と。美瑛では街並みの整備やさまざまな取り組みをしているが、今後はシェフの養成校の発足や食材の開発など地元のポテン シャルをいかした観光の町としての取り組みも展開と。

安心で安全な食と健康、観光、医療ツーリズムなどのドッキングでこの地域が活性化を期待したい。

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