10月25日、後志の京極町、喜茂別町、留寿都村、岩内町、共和町を訪問。

2012年10月29日 09:16

京極町では山崎町長さんたちと意見交換。3000人の町での保健医療福祉の状況、町立診療所の地域医療の状況をうかがう。北大にいらした日本のプライマリケア・家庭医の推進役の前沢先生がここでご活躍。うれしいことです。

喜茂別町では菅原町長さんと懇談。地域医療確保にICTを活用。札幌の医療法人とも連携しての医療情報のネットワークも構築を検討中と。町内全戸にテレビ電話付のIP電話を設置。役場からの情報。町内の安売りなどの生活情報も。また内閣府の「新しい公共」型モデル事業で聖路加とのネットワークで実施中の健康管理モデル事業は大きな成果があったと。市町村行政も「経営」の時代。「地域おこし協力隊」でここ喜茂別に定住した若者のお一人のラーメン屋さんで昼食。流行っていて待たされましたが、美味でした。

留寿都村では土屋村長さんと懇談。ルスツリゾートを抱えている観光の町。リゾートの雇用で出生率も高い。町内には若者用の住宅もまだ必要と。24日の泊り原発の広域の避難訓練では避難者の受け入れ側として訓練に参加とのこと。課題もあったといわれる。

 

 

 

 

岩内町では副町長さんと懇談。老朽化した役場の建設がようやくこれからと。漁業と水産加工の町で、海洋深層水の利用もここから。協会病院や渓仁会のケア施設等、町の医療介護福祉は整っているが、在宅まではなかなかと。一時は40社もあった加工場も20に減とは!岩内からは湾の向こうに泊原発が日常的に視野に入るロケーションでもあります。

共和町では山本町長さんから多々ご意見いただく。ここは共和米、らいでんスイカ、メロンと特産品を持つ町でもあるが、特産品開発までの30年40年にわたる先人たちのご苦労をうかがう。先駆的なそれこそ血と汗のにじむ努力と試行錯誤、失敗の上に今日の成功がある。政治も同様、血のにじむ努力が一層求められているとわが身に引き寄せ、すっかり陽も暮れた役場での懇談を終えた。

皆様からの御要望、特に町立診療所や病院の存続にもかかわるような国の経済的支援をどこの町村からも訴えられましたが、この課題にはしっかり取り組んでまいります!

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