日本老年泌尿器科学会から名誉会員の推戴状を授与されました!

2012年11月01日 09:43

10月31日、学会創立時から会員として、また理事評議員として勉強させて頂いた、日本老年泌尿器科学会から名誉会員のご推戴をいただきました。大変嬉しいことです。

この日はお忙しい中、理事長の本間之夫東大大学院教授はじめ役員の皆様が議員会館に来室、推戴状をくださいました。

この「老年泌尿器科学会」は20年立ちますが、設立当時は高齢者ケアの中で排泄・失禁などの課題に取り組む研究者・実践者は少なく、周囲からもまだ関心の薄い時代だったと記憶しています。

しかし今や超高齢社会到来、65歳以上は人口の約4分の一、3000万人に。また認知症も300万人時代を迎え、食べること同様、人間の生命と尊厳に重要な「排泄ケア」も重大な関心事になってきました。

医師・看護師はじめ介護現場がエビデンスある排泄ケア・失禁ケアを進めて行けるよう、この学会の役割も重要になってきており、会員も増加、大きい学会になりました。

「排泄・失禁ケア」が診療報酬や介護報酬に、排泄の改善にインセンテイブがつくことも急がれますし、国の高齢者政策・戦略の一つに、この高齢者の尊厳を守り、家族のケア負担を軽減し、また医療費や介護費の削減といったソーシャルコスト削減にも資する、排泄の自立支援と高齢者の生活の質向上を打ち立てたいとも考えています。

いらした西村かおるさんは,元訪問看護師でイギリスで勉強して、日本に「コンチネンスケア」を”輸入”した第一人者。また真田弘美東大教授はこの分野の研究者としては第一人者の看護職、谷口珠美さん(杏林代)、鈴木基文東大講師それぞれにご活躍のみなさまです。

ログイン