高齢社会を良くする女性の会・横浜大会とペール・ギュント

2009年10月04日 00:00

高齢社会を良くする女性の会・横浜大会とペール・ギュント高齢社会を良くする女性の会・横浜大会とペール・ギュント

3日土曜日、恒例の女性の会の28回大会が横浜で開催。全国から多くの老若男女が集まり、盛 会でした。福島大臣もご挨拶にご出席、会員の衆議院議員として私も壇上で紹介されました。人生100年時代に突入の現在、ますます高齢社会の当事者として の女性の活躍が期待されますね。

開港150周年を迎えた横浜よろしく、「人生100年丸」の船に乗って、まずは松沢知事、林文子横浜市長、そして樋口恵子代表の鼎談。会場を沸かし ていました。余談ですが、わたしは松沢知事の政治主導で神奈川が率先した「受動喫煙防止条例」の完全実施には大いに賛成です!(政治家にも喫煙者が多いの にちょっとびっくりしていたところですので。)

そして「世代をつなぐパノラマシンポ」には、子育てママさんと幼児のバレリーナから、フラ、ベリーダンス、在住のインドネシアの方のダンスまで登場。こどもから高校生、大学生と世代を超えて壇上は賑々しく、楽しく、未来の高齢者に向けた課題が展開されました。

【年をとってもこの地域で最後までみんなで暮らせる:Aging in place】。このことの重要性が、今こそ問われていますね。住まいとケア、地域医療や在宅ケアの充実には、男女共同参画もひとつのキーワードになるでしょう。

雨模様もなんのその、各地から集まった友人たちに励まされて、楽しい1日でした。

4日日曜日午後。1年ぶりにコンサートでサントリーホールに。

ニューヨークフイルでデビューした若き指揮者サミュエル・ウオン(彼はハーバード卒の小児科医でもある)による、「ペール・ギュント第1組曲と第二組曲」の一挙演奏、そして始めて生で聴くストラビンスキーのバレー音楽「ぺトリューシユカ(1947年版)」。

ペールギュントを一挙に聴くのも珍しいのですが、なんといっても第4曲「ソルヴェイグの歌」、この悲恋の歌にはいつも胸キュンです。学生時代の混声合唱団でよく歌ってた曲ですので、そらんじてますが、今日も泣かされました。

ストラビンスキーのバレー音楽「ぺトリューシユカ」。これもストーリーは悲劇なのですが、久々に、何も考えずにオケに没頭した至福の時間を頂戴しました。

これも指揮者のおかげでしょう。軽やかで、余裕あり、人間味あふれる、時にはユーモアを見せながらの指揮は、このバレイ音楽を楽しませてくれたようです。

指揮者といえば、わが首相もある意味、第1党になったオーケストラの指揮者。クラシックも、モダンも、あらゆるジャンルの曲を、楽譜に忠実な正当派の演奏も大切ですが、観客のニーズを満たし、幸福感を与える余裕の指揮をとってほしい、とふと思った次第。

中秋の満月が明るい帰路でした。

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