オホーツクの市町村でご挨拶まわり・婦人会議きたみ・北見支部大会など

2013年02月18日 13:48

2月14日から17日まで、オホーツクに。今年は本当に寒く、雪も多いのですが、流氷もやってきて、この地域の冬の観光シーズンたけなわ。網走・呼人のホテルも満室とか。観光客の皆様は、冬の味覚と雪と氷を楽しんでいる様子で、す。

美幌・女満別・網走・置戸・訓子府・留辺蘂・常呂・津別そして北見の、各市町村を回りました。

暮れの総選挙の、さまざまな選挙総括のご意見や今後へのご期待など、叱咤激励をみなさまからいただき、励みとなったことでした。

みなさまからは民主党への厳しいご意見はもとより、安倍政権への危惧もおおいに。株価上昇や円安など、どこの事?と生活者の目線は新政権にも厳しく向けられているようで、特に憲法改正やTPP参加、原発など次々にこれまでの事が「なかったかのごとく」の転換ぶりに、多々意見が。

女性会議きたみの会合では、皆様から大いに励まされたところです。「オホーツクの女性の力で国会に!」と応援していただいた女性会議の皆様と膝を突き合わせての懇談は楽しいものでした。今後もいろいろご報告させていただき、一緒に勉強させてただきたいことです。

農家の皆様からは、なんといってもTPPの問題です。この新政権でアメリカの言いなりに「交渉参加」に踏み切るのではないかとの危惧が。「例外なき関税撤廃」は、国益に反することはしないと総理は予算委員会でも答弁していますが、現場の皆様の不安解消にはなっていないようです。

外は雪の山ですが、ハウスの中ではすでにこの北見の特産品のたまねぎの育成・養生の準備が始まっています。

広いハウスの土を掘り起こし、種まきの準備です。1枚のトレイに448個の種を植え、それをこのハウスに2000枚並べ、発芽・育成させ、3町歩の畑に植えるのだそうで、立ってお話をしていても足から冷気が昇ってくるハウスでのきびしい作業が、すでに始まっていました。現場の作業を拝見しながら、日本の農業の強化、安心安全な食物の確保、食料自給率向上などと、自由貿易の在り方、いろいろご意見いただきました。

津別町では町議選もおわり、副議長をやった女性議員篠原さんをはじめ、前職全員が無投票当選。町議さんたちとこれからの町づくりの課題などうかがったところです。

病院や高齢者施設では看護職はじめ仲間の皆様と意見交換。引き続き、この地域の人材確保や研修など、課題を共有。置戸町の高校では介護福祉科の生徒を町も応援しながら、人材育成と若者の町への定着を図っていることなど、ご努力と成果もうかがう。来年度も4人の生徒が地元の施設に就職する。本当にこの地域で若者をどう地域で育てるのか、また女性の力をどう使うのか、地域活性には公共事業だけではないことも実感されますね。

さて、16日は北見で、NPOなどの市民団体主催の映画「内部被ばくを生き抜く」の上映と、その監督鎌仲ひとみさんと北見工大齋藤教授のトークの会があり、トークだけ参加しましたが、鎌仲さんのエネルギッシュな活動には大いに啓発されますね。福島事故はいまだ収束せず。放射性物質の拡散と低線量長期被爆の実態も明らかではありません。この映画上映などを通じて市民の皆様が学習と議論を発展させていることに敬意を表したいと思ったことでした。

国会でも私たち一期生の女性議員で「子どもの未来を守る女性ネットワーク」(代表は山崎)を作り、被災地の子供支援に取り組みましたが、福島の子どもたちの支援はこれからも続きます。北見の皆様がこのような機会を通じて何らかのアクションを起こされることを期待したいと思いますし、私もできることを支援したいと思います。会の終了後、菊池訓子府町長さんご夫妻とばったり。しばし意気投合した楽しい時間を楽しみました。17日は民主党北見支部の定期大会で、ご挨拶させていただきました。

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