看護職議員・山崎まやの存在意義

2009年10月05日 00:00

看護職議員・山崎まやの存在意義

今日は御昼からユニセフの会合がありました。何年ぶりかでアグネス・チャンさんとお会いしま したが、ユニセフ大使としての彼女の活躍ぶりには脱帽でした。地球上にはこどもの生存権、成長権、教育、そして参加の権利を守るには、本当に私たちの知恵 と力が大いに試されていると実感。とりわけ紛争地帯のこどもたちの生活実態の報告には、わかっていてもさらに打ちのめされるような大変なものがありまし た。国内でも課題はあるのですが。

また、今日は、看護職の議員としての私の役割を再確認した日でもありました。

次に参加したのは、「がん患者と議員の会」です。がん対策基本法ができて今年は基本計画の中間折り返し年とのことです。がん患者さんと議員によって 誕生したこの法律。法律ができて、がん患者が各県、各地で政策決定プロセスにかかわり、発言し、参加し、行動できるようになってきました。

しかし、厚生労働省を中心とするがん医療の実態といえば,”遅々と進む”状況で、各県の医療格差ははなはだしく、いわば住んでいる地域によってがん 患者さんのいのちが助かったり、そうでなかったりする現状が、「均てん化」とはいうものの、まだまだあります。それをこの会を作っている患者会の資料で、 各県別の統計が如実に示しています。

久しぶりに私らしい発言をしました。がん医療・看護への取り組みで、特に在宅緩和ケアのシステム整備、訪問看護や看取りのこと、何よりもがん医療の格差是正と医療者の教育、そして不採算医療ではなく、患者にとってより良い医療提供体制のあり方、等々。

また予防では子宮頸がんの予防=ヒト・パピローマ・ワクチンがようやく厚生労働省で承認に至ったこと。先進諸国ではすでに「公費」で低年齢の女子にそのワクチン接種がされていることなど。予防からターミナルまでがん医療・ケアにやることがたくさんあると。

そして、「診療報酬」も話題になりましたが、それを決める中医協については委員構成をドラステイックに変えることも必要ではないかと考えています。

中医協には医師ばかりでなく、看護職の委員も入れて医療提供の現実的な報酬体系の議論をすべきと思いますし、この件に関しては私が尽力したいと、実は急いでいるのです。

あら、こんなこと、ブログに書いてしまいました!

秘書いわく、今日の携帯占いは「暴言に注意!」でしたよ!

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