「山崎まやを囲む会」、障害者自立支援法の廃止、ぺ・ヨンジュン

2009年10月31日 15:50

「山崎まやを囲む会」、障害者自立支援法の廃止、ぺ・ヨンジュン

国会の中を走り回っていると、万歩計がすぐ7000歩くらいになります。新人といえども、分刻みのスケジュールの毎日、ランチなしの日もあったり。 27日は当選後、待っていてくれた皆様が東京で「山崎まやを囲む会」を開いてくださり、私にとって人生最良の日となりました。発起人の皆様、本当に有難う ございました!これまで20年くらい、日本の医療や介護、福祉を良くしようと,ともに一石を投じてきた友人たち(いまや皆様、その領域・業界のそうそうた る方に)や、高校以来の旧友たち、各界の方々、ご支持いただいてる皆様が多数、各地から集まってくれました。会場を埋めた大きなご支援の輪に気を引き締め たところです。

本会議と平行して、厚生労働省をはじめ全省庁の政策会議、研究会などをはしごしては、税制改革の要望やこの国会に上る法律案などを勉強した1週間でもありました。

厚生労働委員会では新型インフルに関する法律と、社会保険病院・厚生年金病院・船員病院を民間に売らずに「公的」な地域医療の病院として再生すべく 独立法人を設立する法律があります。特に新型インフルについては、海外からのワクチン購入の問題もあり、これから多々議論がありますが、前政権下でのワク チン行政や予防接種に関しては問題が多いことがわかります。公衆衛生や疾病予防のための地域保健など、国民の健康にかかわる政策も、国際水準から見ても、 方向転換しなければならないようです。

30日は障害者自立支援法の廃止を新政府が打ちだしたのを受けて、日比谷野音で4000人以上の障害を持った皆様が全国から参集、大会が。この大会本当に感動的でした。

だって厚生労働大臣が来て、昨年とは180度転換した「自立支援法をやめ、新しい法律を当事者の皆様も声を聞きながら作る」と宣言したのですから。こんなことは初めてでしょう!!まさに政権交代のトピックです。傍らにいた山井政務官、感極まって涙を流していました!私も。

昨年来、寒風の冬空に車椅子の皆さんが厚生労働省を取り巻いて抗議のデモをしていたことを私たちは忘れていません。新政権で本当に新しい時代が来つつあるのだとみなが実感したのではないでしょうか?

31日土曜日は、仲間たちが毎年開いている「全国抑制廃止研究会」に参加。今年は神奈川県の皆様が労をとり、横浜で開催。この会は介護保険で身体拘 束(抑制)は禁止となったのですが、まだ全国の施設などでは身体拘束がゼロではないのです。認知症の高齢者も増加する中、療養型病院・老人保健施設・特養 などで、尊厳を守るケアを提供したいと現場の皆様ががんばっているのです。

福岡の有吉ドクターを中心とした画期的な「抑制廃止福岡宣言」から今年で11回目。八王子の上川病院の吉岡ドクターや看護部をはじめ、みなさまの努力にも敬服です。

この会では、参加者が車椅子やベッドに「抑制=しばられて」講義を聞き、その感想を分科会で述べ合う場面があるのが特徴です。今年は希望者(縛ってほしい人)が多かったそうですが、逆に身体拘束廃止で現場が悩んでいるとも受け止められますね。

看護や介護のケア提供者はみな、「拘束」などしたくはないのですね。でも人手の基準は、介護保険では高齢者3人に対し1人ですから、夜勤となれば18人から20人以上を一人で見なくてはならないことになります。課題は残っているのです。

さて、今週はもうひとつ、嬉しいことがありました。

金曜日、看護教育や各領域の看護専門学会で国際的にもリーダーシップをとっている多忙な看護研究者の皆様が、各地から私のために集まってお祝いの会をしてくれました。これも光栄なことです。

場所は白金台の【高矢禮 ゴシレ】。あのペ・ヨンジュンさまの店です。なかなか予約が取れないと”評判”の店なのだそうです。周囲に羨ましがられま したが、うわさのとおりのモダン・コリアン・キュイジーヌで、伝統を再現した薬膳のようなお料理とマッコリを堪能。ぺ・ヨンジュンには会えませんでした が、皆様、有難うございました。

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