9月13日、北見で【TPP交渉のゆくえ「ブルネイ会合現地報告集会】を開催しました。

2013年09月16日 14:47

1292788_444127085702106_1828902462_o9月13日夜、北見の北見農業会館にて、TPP阻止地域住民会議(食・緑・水を守るオホーツクの会と12区総支部)の主催で、【TPP交渉の行方】と題して講演会を開催。8月末のブルネイでの「TPP交渉会合のステークホルダー会合」や、現地での国際NGO,マレーシアの与野党の国会議員団との会合、加盟国の交渉官等との懇談などから得られたTPP交渉の現時点と、日本政府の状況、今後の見通しや課題などを講演したところです。

地元のJAや農連、連合傘下の各組合の皆様、北見市会議員をはじめ、管内の議員さんたちなど、約100名の参加者の皆様から熱心なご質問や意見も出、活気にあふれた講演会となりました。

8月の炎天下の北見では、オホーツク管内の全市町村から2000人もが参集して集会とデモを行ったくらいに、ここ、地元では農林漁業をはじめとして行政も商工会もみな、「TPPでは地域と暮らしが大きなダメージを受ける!」と真剣に運動しているのです。

ブルネイ交渉の場で、日本政府が「国益」のために、どのような内容でオファーを交換し、秘密交渉といえども開示できることはあるのではないかと、多くの意見が出され、また関税の問題のみならず、知的財産や原産地規則、何よりもISDSなどへの危惧も。

「10月のAPECで大筋合意、年内には妥結か」とブルネイでもスケジュール感が言われていましたが、会場の皆様からは今後も地域で運動を進めることが確認されたことでもありました。

 

 

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