復興の熱い日々、被災地4回目の夏を歩くーその1 陸前高田。

2014年08月04日 09:20

一本まつ2希望の架け橋パイプライン2パイプライン 三陸鉄道。クエート住宅と土盛り7月最終週は、猛暑の中、4回目の夏を迎えた岩手の被災地を歩く。

陸前高田町。一関から気仙経由で街にはいる。まずはあの一本松に会いたい!と見渡すが、すぐには目に入らない。なんと、あの「希望の架け橋」と呼ばれている、水のついた地域の嵩上げの土砂盛りのために、切り崩した山から土砂を運ぶパイプライン?が景観を一変させている。巨大な工事現場の様相。ここには活気があった!

「希望の架け橋」の名のように、10年かかる嵩上げを3年で!という強い熱い地域のみなさまの意志を感じることであったが、100億円の巨大プロジェクトの成功と効果を、しっかりこれからも見ていきたいと思う。嵩上げの後、本格的な街づくりになる。

さて、ようやく開通した三陸鉄道には、かわいい車両が走るが、クウエート政府に謝辞を記した豪華車両に遭遇!まるでオリエント急行のような美しい車内にはシャンデリアが輝く。これも希望を運ぶ一助となっているのに違いないと、ひと時、車窓からの穏やかな紺碧の海を楽しむが、復興の長い道のりと被災地の皆様の心情を考えると、これから先も各方面での支援が求められていると強く実感。

それにしても復興予算が6割程度の執行であるのは、いかがなものか?とりわけ、東京オリンピック開催決定後の資材・人材不足と費用高騰に悩む現状に,政府は手をこまねいているだけなのか?何等かの手立てが必要ではないだろうか?

 

 

 

 

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