安倍政権、大義なき解散総選挙に。

2014年11月18日 09:52

街宣突然吹いてきた解散風、いよいよ今日11月18日、安倍総理が解散総選挙に打って出る。何の目的でこの師走の総選挙なのか?消費税増税を予定通り来年10月から10%に上げるか、伸ばすか、その選択の信を国民に問うということらしいが、まったく理解できない。そんなことなら国民との約束を破る「うそつき解散」ではないかと新聞にも声が載るくらいで、まさに大義のない解散。安倍政権は国民の生活より国家の「権威」や見かけの経済指標で、この国を自分の都合の良いようにしているだけではないか。まったく国民を愚ろうしているとしか言いようがない。

4月以降の国民の暮らしは良くなるどころか、実質賃金は下がり、物価だけが3%上がったから苦しいことこの上ない。特に円安・株高は、大企業や一部の投資家には潤ったかもしれないが、物価高騰で庶民のくらいは厳しくなりお財布のひもは固くなった。特に燃油高騰でガソリンや灯油高で、車がないと生活できない北海道・オホーツクでは大変な状況になっている。まさに弱肉強食の経済政策。

またマネーゲームの市場の株価維持に、私たちの大切な厚生年金基金を50%も市場に投じることなど到底容認できない。将来の年金に大きな不安をもたらすだけではないか。

消費税増税時の国民との約束は①議員定数を減らすという国会議員の身を切る改革。、②違憲状態と最高裁から指摘されている選挙制度の改革を実行するという約束だったはず。これも反古にして、解散ですか?

そして消費税増税分をすべて「年金・医療・介護・子育て」の、社会保障に使うことも国民との約束だったはず。3%アップ時を見ても0,5%分しか使われていない。他はどこへ? きっと既得権益者たちの手に入ったのでは?

今回の解散総選挙、「アベノミクスの失敗隠し」の解散で、今、解散すれば、自民党は最少の議席減で済むという声が幹部から出た党利党略のみ。何の大儀があるはずもない。

また寒風のなかの総選挙になりそうですが、皆様とともに闘い抜きましょう!

 

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