「医療・介護の国際交流と貢献」、国際医療福祉大学大学院の乃木坂スクールで講義

2015年09月29日 10:01

大学院n懇親会9月24日、国際医療福祉大大学院の公開講座乃木坂スクール、「グローバル時代における医療・介護の国際交流と貢献」の第1回にお招きいただき、講義をしました。

水巻中正教授と武藤正樹教授の担当講座です。

平成22年の菅政権時代の新成長戦略から始まる医療介護の国際戦略=インバウンド・アウトバウンドや、昨年成立の「健康・医療戦略推進法」「日本医療研究開発機構法」などに言及しながら、医療介護の国際貢献交流の現況を概説。

特に看護・介護領域では、EPAによるインドネシア・フィリピン・ベトナムからの受け入れとベトナムでの教育の現況を報告、今後のアジアでの展開の課題と展望に言及。

そして、グローバルな課題である高齢者ケアの中でも特に、「認知症ケアと地域包括ケアシステム」について先日のイギリスとデンマークでの視察と交流から得た知見を共有した次第。

これからの国際医療と介護は、なんといっても日本の強みを活かした人材教育とパッケージでのノウハウシステムの輸出など貢献は大であること。また開発国も含め日本の支援としては、国連のミレニアム目標である「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」への貢献も期待されていることを述べ、参加の皆様の熱心な質問タイムとなりました。

10月7-9日は神戸のWHOセンターで「WHOグローバルフォーラム=高齢者のためのイノベーション」が開催されますが、私も参加予定です。

 

ログイン