5月25日【第5回 山崎まやの医療介護スクール】を認知症をテーマに開催しました!

2016年05月26日 11:11

5月25日、第5回目となる【山崎まやの医療介護スクール】を都内北区で開催しました。今回は「認知症のケア」をテーマに、地域での取り組みに熊谷メソッドを提唱されている蒲田医師会長の京浜病院理事長の熊谷頼佳先生をゲストにお迎えし、80名近くの多数の現場の医師、看護師始め介護事業者の皆様などお集まりいただきました。いつもの懇親会のお店では入りきらず2軒で懇親会という嬉しい悲鳴でした!

熊谷先生の講演は笑いを誘いながらも、認知症の人の立場、内面をとらえたケア、認知症の人が私たちをどうとらえているか?を考えるケアが必要との解説で、ストン!と落ちる内容で大変勉強になりました。

先生は、認知症を3段階「混乱期」「依存期」「昼夢期」にとらえ、それぞれに認知症の人の気持ちに寄り添ったケアを具体的に述べられましたが、認知症の診断については課題であることも示唆されました。

また私からは新オレンジプランと予算、今回の診療報酬改定での病院での認知症の取り組みにインセンテイブがついた画期的な内容を紹介。あらためて身体拘束禁止にも触れたところです。

また日本のオレンジプランとイギリスの国家戦略を比較し、認知症ケアを地域包括ケアの中でトータルに政策化することでは、まだまだわが国は遅れをとっていることを示した次第。イギリスが診断率向上やメモリーサービス(初期集中支援チーム)の取り組みで効を奏していうること、認知症の診断、治療、ケアのガイドラインなどの整備や、ケアラー支援をお伝えしたところです。

地域でケアの必要な認知症の本人と家族の数が700万人、認知症取り組み先進国と比較すると、新オレンジプランがまだパーシャルな施策であることが良く解ります。日本の国家戦略もまだまだ課題多しです。

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