議連で「看護師不足と労働問題やナースプラクテイショナー」の勉強会を

2010年02月18日 16:11

phpBfYyPdphpOBXdn2今日は朝から雪でした。早朝の出勤時は傘が重くなるくらいでした。8時から厚生労働委員会で勉強会のあと、午前は初めて看護師の課題について「適切な医療費を考える議連」で、関係団体からトピックをプレゼンしていただき、議論しました。仲間の議員の皆様、40名近く、秘書さんも含めると120部の資料がすっかりなくなる盛況ぶりで関心の高さに驚きました。有難うございます!

日本看護協会の会長さん始め、連合、自治労、ヘルスケア労協の担当局長さんから報告していただきましたが、看護師不足の深刻さや、夜勤・長時間残業を含めた看護労働の厳しさ、離職率の高さ、診療報酬での夜勤72時間(月に2人で8日以内を目標にしているが)規定の要件緩和など、多くの課題が提起されました。

また大分県立看護科学大学の学長さんからは現在、修士課程で教育している「ナースプラクテイショナー・高度実践看護師」という自律的に一定の医療行為ができる、(欧米ですでに活躍している)看護師の養成と法的整備についてが報告されました。この通称NPは民主党もマニフェストで養成すると明記していますので、新政権下で何とか資格化したいと考えているものです。

私は1980年代にアメリカに研修にいった際に、すでに訪問看護領域で、地域でNPがインデペンダントに住民に看護や医療ケアを提供していたことを見て以来、わが国でも養成できないものかと、ずっと考えてきたことでもありました。ですから本当にチャンス到来!と思っているのです。

もちろん、このことについてはまだまだ議論が必要です。今日集まってくれた仲間と共に研究し行動できればと思っています。

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