外国人看護師3名(EPA)、国家試験合格!

2010年03月26日 14:56

phpeAzP23国会は今週も分刻みの日程でしたが、14本の法案と人事が衆議院で採択されました。厚生労働委員会では、雇用保険法の一部改正、介護保険法の一部改正が通過しました。写真は雨の中、ほころび始めた国会周辺の桜です。桜満開の晴れ晴れする気分にはもう少しの時間と努力が必要そうです。

さて、今日26日は保健師・看護師・助産師の国家試験の発表の日です。今年も5万3539人の新人看護師が誕生しました。皆様おめでとうございます!若い皆様が楽しく生き生きと働けるような環境整備と法制度整備に、私も頑張ります。一緒に、健康づくりから、病める方の看護、新しく生まれる命、そして人生最後の時も、国民の皆様をしっかり支えられる医療看護の現場にしていきましょう。

さて、今回の国家試験で私の関心事は、例のインドネシア・フイリッピンからの外国人看護師の皆様のわが国での初の受験でした。今回初めての国家試験で、インドネシアから2名,フイリッピンの方は1名が合格しました。おめでとうございます。支援してくださった受け入れ先の病院の皆様もお喜びと思います。

このEPAによる外国人ナースや介護士の受け入れには課題もあります。EUの国々のように自国のライセンスで働けるわけではありませんし、現在のシステムで国内の看護師や介護士の人材不足が解消するわけでもありません。しかしこのグローバル化の時代に、人材交流や高度な技術移転は必要でしょう。課題は今後も議論していくとして、第1回目から3名とはいえ、合格者が出たのは嬉しいことです。4月からは常勤職員として病院でがんばってくれることでしょう。

国家試験合格は保健師は1万3145人、助産師は1909人が新たに誕生しました。

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