16日、通常国会、怒涛の150日が終わる!

2010年06月17日 11:38

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6月16日、150日にわたった通常国会が閉会しました。まさに朝から夜まで怒涛のような日々の連続でした。予期せぬ鳩山前総理の突然の辞任もあり、終盤国会は多くの法案を抱えて、与野党間協議もスムーズな運営とならず、私の所属する厚生労働委員会関係でも重要ないくつかの法案が、廃案または審議未了となったのがとても残念なことでした。議長解任案、何人かの委員長解任案、そして昨日の内閣不信任案など野党自民党からの抵抗も多々あり、本当に厳しい国会でした。

新政権となってはじめての国会運営、いろいろなことがありました。しかし、145人の新人軍団も全員、真摯に、積極的に、キャッチアップして、行動し、発言して、しっかり役割と存在を示した150日間だったのではないでしょうか?

ちょっとしたエピソード。本会議の前の時間、毎回、民主党の代議士会が開かれます。昨日の代議士会で皆勤賞65人が発表されましたが、私も皆勤賞をいただきました! (当然のことですが)

金曜日から週末は地元に帰り、皆様に会い、お声を聞き、一緒に考え、それを糧にまた永田町で朝から夜まで走り回る。そんな日々の10か月でした。

さて、この国会で私がかかわった法案では、「新型インフル」「子ども手当法」「雇用保険法改正」「医療保険法改正」などが通過しました。

残念だったのは社会保険病院・厚生年金病院・船員保険病院を存続させるために新たな独立法人をつくる「地域医療機能推進機構法案」が参議院で審議できなかったために廃案となったことです。これは9月末に現在の運営法人が解散するためにどうしても通過させなくてはならない法案でした。選挙後の臨時国会で速やかに再審議されるものと思いますが、私も厚生労働委員会の小委員会座長として法案を精査し、質問にも立った案件だけに残念でした。

また最後の本会議となった16日に、「母体保護法改正」がぎりぎりの通過。これも7月末で時限切れとなる法案でしたのでほっと!

 これは指定された看護職が受胎調節のため、必要な医薬品の販売ができるというものです。これは、保健師助産師看護師がかかわるリプロ・ヘルス・ライツ(母性保護)の業務にかかわる法律です。

さて,昨日の本会議では内閣不信任案が出されるなど緊迫した状況だったのですが、実は感動的なシーンもありました!

第二次世界大戦直後に旧ソ連によって、シベリアやモンゴルに抑留され強制労働を強いられた元日本兵の皆様に、特別給付金を支給する「シベリア特措法」が可決、成立。

横路議長が「本案は可決いたしました」とつげた瞬間、多くの議員が振り返って、2階傍聴席にいらした当事者の皆様に大きな長い拍手を送ったのです。前政権下では長年、補償を求めて運動してきたが、実らなかったものです。

いよいよ7月11日投票日の参議院戦に向けて走り出します!政権安定の夏を期して!

〔写真は首相官邸での海外青年協協力隊帰国隊員との激励会(議連),東アジア共同体議連(鳩山会長),介護議連で山井政務官に第一次提言を提出・意見交換,北海道ホームヘルプサービス協議会の皆様とご要望を受けて)

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