2010年も大晦日になりました。あと7時間たらずで新年にカウントダウンです! 元気に1年、国会議員として仕事をさせていただきました。たくさんの皆様に頂いたご支援・ご指導に、まずは感謝を申し上げます。
さて、2009年、あの夏の熱気にあふれた政権交代から1年4か月。民主党に期待はずれ、何やっている民主党、もっとがんばれ、党内抗争や政局より国民の生活を何とかせよ! 等々。たくさんのお叱りや励ましを頂きました。本当にふがいなく思います。そしてこの難局、国難を党内一致団結して,皆様の付託にお答えしなければ! という気持ちでいっぱいです。
今朝のNHKで、このところ心にかけていて、詩集を買いに行かねば、と思っていた99歳の(もう少しで100歳・白寿)新人詩人・柴田トヨさんのドキュメントを偶然見ました!今年は行方不明高齢者をきっかけとして、「孤立」、「無縁社会」など言われたことでもありました。
そんな中、多くの人を励ましてきたその処女詩集「くじけないで」はすでに23万部を突破。きっとミリオンセラーになるでしょう。
「私ね、人からやさしくしてもらったら 心に貯金しておくの
さびしくなった時 それを引き出して 元気になる
あなたも今から積んでおきなさい
年金よりいいわよ」
一人暮らしで室内生活のADLの99歳は入院体験も。回診にきたドクターや看護師の表面的な声かけに、詩人は詠みます。
「西条八十は好きですかと聞いてください
小泉政権はどうですかと聞いてください」
大晦日に私も、こころがちょっと軽くなりました。
どんな状況にあっても人を前向きにさせるのは,生きていて良かった!と思える気持ち=希望ではないでしょうか?それが失われている状況が本当につらい。今年は年越し派遣村もありません。その暮らしをしっかりささえるのは政治の役割ですが。
バブル崩壊後の20年で恐るべき借金国家となった日本。23年度予算案の厳しい数字がそれを物語っています。それを乗り越え、どのような国にしていくのか、どのような社会保障の国にしていくのか? もはや低負担低福祉ではないでしょう。ではどのようにそれを構築していくのか?行く道行く末をしっかり国民の皆様に絵姿をお示ししていくのが政治主導というものでしょう。険しい道ですが、地球上の高齢国家の最先頭を走っている長距離ランナーの日本。来年は正念場です!
2010年も皆様とともに、医療・看護・介護・福祉の専門家国会議員として、しっかり働いてまいります。
本年のお支えに感謝! 皆様にとって来年が良い年になりますよう。
【去年今年 貫く棒の ごときもの】




