新年の御挨拶を申し上げます

2011年01月02日 10:08

phpwemq93phpuPpDyN

2011年1月2日、新年のご挨拶を申し上げます。東京周辺だけが穏やかな晴れの元日のようでしたが、皆様、無事に新年をお迎えでしょうか?元旦の夜はどんな初夢をごらんになりましたか?

元旦は、皇居での新年祝賀の儀に参内しました。「国民の幸せと国家の繁栄を」との、天皇陛下のお言葉に、政治の任務をかみしめた事でした。この当然ともいえるミッションに、政府与党一丸となって今年はがんばらねばならない。身の震えるような感すらあります。

政権交代の原点に立ち戻って、やるべきことをしっかりやる。できないことはなぜできないのかを、明確に正しく情報開示をして皆様とともに考える。

今年は社会保障改革、とりわけ医療や介護の改革が正念場です。国の形ともなる社会保障のビジョンをまずはしっかり示し、財源議論をする。負担ばかりの議論では国民の皆さまは飽き飽き、またか?の気持ちでおれらるでしょう。

80年代から私の研究テーマである医療・介護・福祉・在宅ケアなどを、デンマークやスエーデンで定点観測してきた立場から言えば、福祉国家ほど経済成長も高く、一方で財政規律も明確なのです。そして何よりも政府への信頼も高く、政治への参加が著しいのです。どのレベルの選挙でも8割を超える高い投票率、選出した政治家の仕事ぶりへのウオッチも高く、一般家庭の食事のテーブルで中学生の子どもと両親が政治の話をする、そんな「成熟社会」なのですね。

いつまでも私たちの国が生産性のない議論ですむはずがありませんね。

めざせ成熟社会! 世界に冠たる(モデルなき)超高齢社会のわが国に必要なこと、それは私たち自身の社会のありようなのではないでしょうか?

24時間365日(このお正月も)、病院で、地域で、施設で、身を粉にしている現場の仲間の代弁者として、ケアの受けての国民の皆様の代弁者として、しっかり働いていきますので、本年もご指導、ご叱責、よろしくお願いいたします。

【汝の馬車を星につなげ】   この言葉は、青春の時、私の心に刻まれたある哲学者の言葉です。今もその精神で,人生終わりのときまでしっかり馬車を走らせたいと思っています。

さて、写真は、古賀連合会長さんとのツーショット。ともにがんばります!丘珠でのドクタージェットの翼のように、助っ人まやは今年もウイングを広げ、各地を飛び回りますので、皆様よろしくお願いいたします!

ログイン