予算委員会分科会で質問に立つ!看護議連総会開催・函館へ

2011年02月28日 10:31

php1sA0uephp3IeluQphpmkGV2XphpncNziTphpKdxhrt2月25日、予算委員会分科会で質問にたちました! 江田法務大臣と厚生労働省に【成年後見制度】について制度創設から10年経った、この制度の課題と今後の改善等、あり方について質問をしました。

超高齢社会で認知症高齢者の増加や一人暮らしの高齢者が増加、また障害を持つ方の権利擁護として重要な制度ですが、手続きや費用、報酬、また後見人への教育研修や支援策など課題もあり、制度の活用もあまり広がっておりません。地域のケアマネジャーなどケアする立場からは、もっと使いやすい制度にとの要望も強く、この件について質問したのです。

成年後見人にはその7割が親族がなっているのですが、一人暮らしも増加、家族が担いきれない分野になってきていることから「市民後見人」の養成も、23年度予算で推進されていきます。このあたりを厚生労働省から確認。

またこの制度はALSのように重度な障害があって、「判断能力は低下しないが、意思伝達能力が困難になる」方たちは、現在、利用対象になっていないのですが、「判断能力」のみで活用を判断しているこの制度の「想定外」の障害を持つ方たちが在宅で、地域生活をするようになっている現状から、今後の課題として問題提起しておきました。障害を持つ方のリーガルな支援は国民の権利擁護として今後、しっかり議論されなくではならないでしょう。

江田法務大臣は私の質問に丁寧に、ご自分の言葉で、わかりやすく国民目線でお答えくださったのが嬉しいことでした。大臣答弁とはこのようにあってほしいものです。

この通常国会から法務委員会でも仕事をすることになりましたので、大臣とは親しくまた意見交換できることを楽しみにしています。

2月23日は民主党看護議員連盟の総会と勉強会を開催。多くの議員が参加。また日本看護協会、連合などからご支援の皆様が参集。この日は[特定看護師(仮称)]の検討状況について厚生労働省からヒヤリング。次回も引き続き議論していきます。

看護議連では3週に1回程度、急がれる看護現場の課題に付いてヒヤリング等を進めていく予定です。関係の皆様にはどうぞお聞きに来てください。

26日、土曜日は函館に。前日の東京は22度にも気温が上がり、ゴールンウイークのような暖かさでしたが、函館は朝の気温はマイナス8度、前夜の雪で白銀の世界。寒い1日でしたが、北海道議会副議長の(女性初!)平出道義と市内の病院や障害者施設、事業所にご挨拶回り。訪れた厚生会函館中央病院では院長先生、看護部長・副看護部長さんたち、常務理事さんがお待ちになってくださり、病院医療の課題、診療報酬改定後の状況、看護師や医師確保、看護師教育などたくさん意見交換させていただきました。有難うございました。訪問診療をじっくり広げてらっしゃる岡田先生のクリニックではまた貴重な先生ご執筆の御本をいただきました。胃ろうや栄養管理についても重要なテーマですね。

道南医療の皆様の総会でもご挨拶させていただきました。会場近くの大沼ではワカサギ釣りでしょうか。湖面にたくさんのテントがー。

4月の統一選挙に向けて、厳しい戦いですが、同志の心を合わせてがんばりぬかねばなりません。知事選は勿論、道議・市議さんたちのご奮闘とともにがんばりたいと思います。函館塩ラーメンで身体を温めての地域まわりでした。

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