徹夜国会で予算案は衆議院を通過・新卒支援のハローワーク視察・ヘルシーソサエテイ賞授賞式など

2011年03月04日 14:24

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2月28日月曜日。本会議で23年度予算案が通過の予定が、結局、深夜にまたがり、衆議院で予算案通過したのは3月1日3時40分となった。28日は午後から禁足状態。予算委員会での採決に反対した野党による委員長解任の動議が提出され、19時からの本会議で否決。暫時休憩。23時40分、延会手続きのため10分の本会議。そしていよいよ日付けが変わった深夜2時に再開され、3時40分までの本会議となりました。何とか予算案は通過、参議院に。年度内成立を目指す厳しい戦いとなっている。

タフでなければ国会議員が務まりませんね!ホント!病院でいえば、日勤・準夜・深夜を通して働いたような感じ。ほぼ、徹夜状態でしたが、翌日も日程がびっしり。

3月1日は午前中、岩手県立大学看護学部の元同僚ご一行?が国会に来訪。しばし、国家試験の状況や卒業生の就職状況など、盛岡のキャンパスを思い出しての楽しいひと時を。教え子も100%の就職率と聞いて一安心。やはり医療看護領域はすばらしい。臨床のみなさま、新卒を辞めさせないでしっかり一人前にしてくださいね。

午後はその大学新卒で就職できない学生がまだ3割近くいるということで、政府の雇用対策強化で展開されている、新卒支援をするハローワークを品川(六本木)まで、党の厚生労働部門雇用問題のWTで視察に出かける。

ハローワークのロビーは相談窓口も黒のリクルートスーツの学生でびっしり。深刻な表情でパソコンに向かったり、企業のブースで面接したり、ジョブサポーターに相談と、手狭なハローワークがこの日は就職相談会の様相。3日まで。

インタビューした学生は3年生の後半から、60社も70社も落ち続けて精神的にも落ち込んでいたのを、この新卒支援でジョブサポーターに親身になって支えてもらって内定を貰った!と涙ながらに述べていました。苦労に感極まったという感じでしょう。支援策の効果の一端を視察しました。

雇用状況の厳しさは大卒ばかりではありませんが、まずは雇用の場をいかに創出するか、課題は少なくありません。

先週、イレッサ訴訟が大阪地裁で判決が出ました。国が和解勧告を拒否している中での判決に、議員の会としても多いに注目していました。残念ながら、アストラゼネカ社には賠償責任を認めたものの、国の責任は否定したものの、①薬害であること、②添付文書が不十分であることを指摘、必ずしも万全な規制権限の行使ではなかったとしています。原告の患者・家族のみなさまや弁護団の院内集会で、激励をしたところです。

薬害イレッサ問題の解決をめざす民主党議員の会での課題追求はまだまだ続きます。

さて、2日夜は第7回ヘルシーソサエテイ賞の授賞式に出席(日本看護協会とジョンソン・ジョンソン社の共催)。

 高木文科大臣、前原外務大臣、小宮山厚生労働副大臣もご列席。受賞の皆様、それぞれに地域で、草の根で、保健医療福祉領域のエキスパートとして、また草の根の実践者として業績を詰まれた方たちです。

地域医療の仲間、長野県佐久病院の地域医療部長色平ドクターも受賞され、お会いできたことも嬉しいことでした。

社会保障と税制抜本改革調査会も、今週から大車輪。3日続けて日本医師会や看護協会、病院団体、介護支援専門員協会など医療介護の団体からヒヤリングと議論を精力的に。来週も続きます。

それにしても、今週は月曜日の深夜本会議に始まり、連日朝7時30分もしくは8時からスタート、そして夜遅くまでと、さすがに「睡眠不足」の日々でした。

明日は札幌の地元で介護関係の皆様とミニフォーラム。日曜日は丘珠から函館に飛び、夜の福祉フォーラムに講師でまいります。

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